アントニオ・カルダーラ(Antonio Caldara, 1670-1736)はイタリアの作曲家。
ヴェネツィア生まれ。聖マルコ大寺院の聖歌隊員だったが、楽器も学んだ。1699年、マントヴァの宮廷楽長となる。しかし、マントヴァの宮廷が没落したため、ローマに移りそこの宮廷楽長に就任する。1716年にウィーンの宮廷副楽長となり、そこで没した。
歌劇、器楽を伴うミサ曲などの宗教曲、器楽曲が残されている。
アントニオ・カルダーラ(Antonio Caldara, 1670-1736)はイタリアの作曲家。
ヴェネツィア生まれ。聖マルコ大寺院の聖歌隊員だったが、楽器も学んだ。1699年、マントヴァの宮廷楽長となる。しかし、マントヴァの宮廷が没落したため、ローマに移りそこの宮廷楽長に就任する。1716年にウィーンの宮廷副楽長となり、そこで没した。
歌劇、器楽を伴うミサ曲などの宗教曲、器楽曲が残されている。