Frei aber einsam

中世、ルネサンス、バロック音楽を楽しむ

「リュートー神々の楽器」の著者Ernst Gottlieb Baron

エルンスト・ゴットリープ・バロン (Ernst Gottlieb Baron, 1696-1760)はドイツの作曲家、テオルボ奏者、音楽著述家。


ブレスラウ生まれ。1715年からライプツィヒ大学で哲学と法律を学んだ。各地の宮廷を渡り歩く間、1727年、ニュルンベルクで「Historisch-theoretische und practische Untersuchung des Instruments der Lauten」『リュート―神々の楽器―』(翻訳されている)を出版。まもなく、音楽愛好家であったプロイセン皇太子フリードリヒのもとで雇用される。1740年、フリードリヒ2世(フリードリヒ大王)として即位後、プロイセン王立音楽協会のテオルボ奏者となり、そこで没した。

 

エルンスト・ゴットリープ・バロン - Wikipedia

 

フリードリヒ2世 (プロイセン王) - Wikipedia

 

 

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