Frei aber einsam

中世、ルネサンス、バロック音楽を楽しむ

イギリスの古楽(その14)Richard Hygons

Richard Hygons (Higons、Huchons、Hugo; 1435-c1509)はイギリスの作曲家。

 


Richard Hygonsは、ウェルズ大聖堂Wells Cathedralを中心に活動した。1458年に牧師、合唱団員として最初に言及されている。1487年、大聖堂の責任者になった。 1507年になると健康が悪化し、1509年にウェルズで亡くなった。

 


残念ながら、Hygonsの作品は2曲だけが残っているだけである。しかし、その難易度、複雑さ、職人技は大陸のルネサンス音楽に匹敵するものである。

 

 

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